こんにちは、HamagurI(はまぐり)です
投資歴は約5年になるのですが
今までは投資信託→日本株中心で行い、
去年末からは米国株を始めています
そして、この度仮想通貨も始めてみました
これまでは

価格の変動が激しすぎて恐い・・・
そんなことばかり言っていたのですが、
高橋ダンさんのYouTubeやnoteを見始めて、
仮想通貨取引も始めて見ることにしました
仮想通貨に対して
- 興味はあるけど、恐怖の方が大きい方
- ギャンブルと思っている方
- 投資として成り立つのかと疑問に思っている方
そんな方に向けて記事を書かせてもらいました
今回は
- 高橋ダンさんのライオン戦略概略
- 仮想通貨を選んだ理由
- コモディティ枠としての仮想通貨の必要性
について書きました
高橋ダンさんのライオン戦略概略
高橋ダンさんは
【ライオン戦略】といって、長期・短期をあわせた資産設計を掲げていて
長期での資産形成の比率の目安を教えてくれています
- 資産の70〜90%→長期投資
- 資産の10〜30%→短期投資
で資産運用をおすすめしています
その長期投資の枠の比率は
- 株・債権・不動産:40〜60%
- 国債・現金:10〜30%
- コモディティ:20〜40%(金・銀・プラチナ・ビットコイン・その他)
の比率で行うことをおすすめしています
コモディティ(commodity)とは、経済学において、完全または実質的な代替可能性を持つ経済的価値またはサービスである。誰がそれらを生産したのかに関係なく、市場はその商品価値を同等かほぼ同じとして扱う。鉄鉱石、砂糖、米や小麦といった穀物など、大半のコモディティは原材料、根幹資源、農作物、鉱業生産品であるが、中には化学品やコンピュータメモリなど大量生産された製品もある。
コモディティ物品の価格は、一般にその市場全体の作用で決定される。十分に確立した現物商品は、スポットやデリバティブ市場で積極的に取引される。コモディティの広範な入手可能性は、一般的に利益率の低下につながり、価格以外の要因(ブランド名など)の重要性を低減させる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
仮想通貨を選んだ理由

- ライオン戦略に共感し、コモディティ枠として投資対象に
- 年齢が30代前半のため、長期投資の対象とすることができる
- 株を中心に分散投資の一銘柄として
ライオン戦略に共感し、コモディティ枠として投資対象に
高橋ダンさんの考え方に共感して
少しずつポートフォリオを組み替え直している最中です
コモディティにおいて『金』にも
興味があるので
そのあたりも株の値動きと異なる投資対象を検討していく必要があると
考えています

年齢が30代前半のため、長期投資の対象とすることができる
ビットコインは価格変動はすごく高いと感じているのでごく少額から始めて見るつもりです。
この1年で(2021年1月26日AM0時49分時点)+445%とえげつない上がり方です
ということは
その分下がる可能性が十分あるということです

株を中心に分散投資の一銘柄として

ローソク足;VOO(米国S&Pに連動するETF) オレンジ色;日経平均株価に連動するETF 水色;ビットコイン(日本円)

ローソク足;VOO(米国S&Pに連動するETF) オレンジ色;日経平均株価に連動するETF 水色;ビットコイン(日本円)
このような形で暴落時には
同じような値動きとなりやすいですが
通常の相場では異なる値動きとなることもあり
分散投資の一名柄的な感覚で投資対象としました
でも、水色のビットコインの値動きが
如何に激しいかがわかりますね・・・
一昨年から去年にかけては
常に株式市場を
アウトパフォームしていているように見えますが
それも購入タイミングや時期よって異なりますので
決して、ビットコインが常に成績が良いわけではありませんので
その点はご理解の程を
コモディティ枠としての仮想通貨の必要性
繰り返しになりますが、
株式市場と
異なる値動きになる可能性があるため
コモディティ枠の一つとして
長期投資の投資対象の一つとして
仮想通貨への投資を始めました
これほどの変動率があるということは
もちろん下がる時もえげつないことになることが予想されます
繰り返しになりますが、ごく少額から始めて見るつもりです
投資のポートフォリオのうちの数%〜多くても10%程度にするつもり
これからどうなるか、
今後の展開についても
私の結果もお伝えできればと思っています
今回はこのへんで
ありがとうございました
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