今回、投資系Youtuberの高橋ダンさんの動画を見ている方に

どんなチャートを使ってるの?
同じように使いたい!
という方に向けて【無料版】で極力近づけるように方法をお伝えしていきます
高橋ダンさんはTrading Viewを使用しています
動画内でも説明していましたが
おそらく、30日間の無料トライアルで有料版を使用
していると思われます


そのため、30日の無料トライアル以降は
基本的にはお金がかかります
しかも、Proでも月1,500円はかかる・・・
投資でしっかりと利益を上げているなら
検討の余地もありますが、

利益が少額や初心者の方はなるべく無料でやりたいですよね!
私はそうです!
- 無料版でやってみる→無料会員登録(無料版機能なら会員登録不要ですがデータは残せません)
- 30日間トライアルで有料プランを使う→別アカウントを登録して無料トライアルを繰り返していく
などの方法があります
私は毎月、別のアカウントを使うのは面倒くさいので、
無料会員・無料版で
極力、高橋ダンさんが使っているインジケーターを使用していこうと思います。
本記事では
- 動画内で使用している主要なインジケーターは?
- 無料版のデメリット
- 3つ以上のインジケーターを無料版で使用する方法
- まとめ
を伝えさせてもらいます
よろしくお願いします
動画内で使用している主要なインジケーターは?
まず、
- 出来高
- 移動平均線
- MACD
- RSI
- ストキャスティクス
- ボリンジャーバンド
- 相関係数
などがあります。
無料版のデメリット
無料版のデメリットは
- 3つまでしかインジケーター使えない(出来高除く)
- 広告が出る(削除しても一定時間すると広告が出る)
高橋ダンさんは
無料トライアルの有料版を使用しているので
その点がどうしても同じようにしようとしても
3つ以上を同時に同じチャート上に載せたいのに出来ない!
となってしまいます。
広告については
どうしようもないので
割り切って使うか、やはり無料トライアルをしていくしかないですかね
3つ以上のインジケーターを無料版で使用する方法
上記全てを
同時に1つのチャートを
載せるのには現実的にも見にくいので
実際の高橋ダンさんのチャート画像を参考に近づけていきます。
パターン①:複数の移動平均線を1つのインジケーターとして出してみる
通常で行くと、
移動平均線は
- SMA(単純移動平均:1つの移動平均線)
- または、MA cross(移動平均線の交差:2本の移動平均線を出せる)
となり、そのため移動平均線のみで1〜4つのインジケーターを消費してしまいます
その際に有用なのが
公開ライブラリ(他の利用者が作ったインジケーターまとめのようなもの)を利用する方法です
具体的には
- fxマーク
- 『4MA』と検索
- ztodorovskiさんの『4MA』クリック
- 移動平均線4本(25/50/100/200日)を1つとしてカウントして利用可能

移動平均線を追加して
あとは再度fxマークから
MACDとRSIを追加で
下記のような画像となり
高橋ダンさんのチャートに
近づいたのではないでしょうか?

ちなみに
移動平均の日数については
下の画像のように
移動平均線をクリックするか4MAのカーソルをあわせて
歯車マークをクリックすると
右の画像が出てくるのでパラメーターで数値変更可能です
パターン②:ボリンジャーバンドを入れてみる
ボリンジャーバンド+MACD+RSI+出来高
であれば、通常方法で可能です
- fxマークをクリック
- インジケーター&ストラテジーの検索で『BB』と入力
- 『BB(ボリンジャーバンド)』をクリック
パターン③:ボリンジャーバンドや一目均衡表を同時で追加する
ある1つのインジケーターの公開ライブラリで
- 複数の移動平均線
- BB(ボリンジャーバンド)
- 一目均衡表
を出すことが可能です
- fxマークをクリック
- インジケーター&ストラテジーの検索で『EMA ICHI BB』と入力
- 『EMA ICHI BB』をクリック

となりますが
ちょっとごちゃごちゃしますよね
- 上の画像からEMA ICHI BBをクリック
- 歯車マークをクリック
- スタイルから
- 不要なインジケーターのチェックを外す
そうすることで
自分なりにカスタマイズして使ってみてください
まとめ

【Youtuber高橋ダンさん】は【Trading View】を使用しています
おそらく、無料トライアルで有料版を使用していると思われます
今回はなんとか無料版で
動画で使われているようなチャートを
再現するための方法についてまとめました
また
無料版のデメリットは
- 3つまでしかインジケーター使えない(出来高除く)
- 広告が出る(削除しても一定時間すると広告が出る)
が挙げられます
その対策として
実例を交えながら
3つまでしか出せないインジケーターは
公開ライブラリ(他の利用者が作ったインジケーターまとめのようなもの)を利用する方法です
- チャート上の方にあるfxマークから
- インジケーターを検索
- インジケーターをまとめてくれているものを探します
具体的には
- 4MA(移動平均線4本出せる)
- EMA ICHI BB(移動平均線・一目均衡表・ボリンジャーバンドを同時に出せる)
などがあります
その中から不要なものを
- 不要なものを画像上でクリック
- 歯車マーク
- スタイル→チェックを外す
または、パラメーター→数値を変更
することで
自分なりに見やすいように
カスタマイズしていきます
【Youtuber高橋ダンさん】は【Trading View】を使用しており
非常に参考になりましたので
上の青字のところから
実際にYouTubeをみたり、Trading View使ってみてください
無料なので
非常にお得ですよ
少しでも興味を持ってくれた方に
有益な情報があったら嬉しく思います
今回はこのへんで
ありがとうございました!
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