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【必見】KINTO(キント)解約金フリープランで失敗しないコツ|メリデメ徹底解説

※本ページはプロモーションが含まれています

はまぐり

車のサブスク(カーリース)を利用するとき、気になるのが解約金

契約期間中にクルマが必要なくなったり、別のクルマに乗り換えたくなったりする場合、解約金が発生すると痛い出費になります。そんなときに便利なのが、KINTOの解約金フリープランです。このプランは、中途解約の解約金が0円になるというメリットがあります。ライフスタイルやニーズが変わりやすい人にはおすすめプランです。

しかし、解約金フリープランには注意点もあります。申込金が必要だったり、中途解約や再契約を希望する場合は事前に連絡・手続きが必要だったり、解約金が0円ではないかもしれません。また、契約期間満了する予定の人には、初期費用フリープランの方がお得になる場合が多いです。

本記事では、解約金フリープランで失敗しないコツとメリット・デメリット、初期費用フリープランとの比較について詳しく解説します。また、解約金フリープランをおすすめできる人・おすすめしない人も解説していきます。

KINTOを検討中で『初期費用フリープラン』と『解約金フリープラン』どちらにしようか迷っている方、その他のカーリースと比較したい方は是非読んでみてください。

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目次

KINTO(キント)解約金フリープランとは?初期費用フリープランとの違いを徹底解説

KINTOには2つのプランがあります。

  • 解約金フリープラン:月額利用料の5ヶ月分相当の申込金を支払うことで、中途解約にかかる解約金を0円にするプラン。車が必要な期間が変わる可能性がある方におすすめ。
  • 初期費用フリープラン:初期費用が0円ですが、中途解約する場合は残利用料と追加精算金が必要になるプラン。中途解約する場合は費用がかかるので、契約期間をしっかり決めておく必要があります。

2つのプランの違いは、『初期費用』と『中途解約金』です。先に支払うか、後に支払うか、また期間満了まで乗るつもりかどうかで自分に合うプランを決めていきます。

解約金フリープランの特徴

解約金フリープランの特徴は、月額利用料の5ヶ月分に相当する申込金を支払うことで、中途解約にかかる解約金が0円になるプランです。

例えば、

解約金フリープラン

プリウス(Uグレード HEV 1.8L 2WD)を3年契約した場合、

月額利用料4万4,400円(税込)
申込金24万7,940円(税込)
途中解約料0円
※初期費用フリープラン
月額利用料
4万9,940円(税込)
KINTO公式より参考:解約金フリープラン

解約金フリープランの特徴は、申込金を支払うことで中途解約金を0円にすることです。車が必要な期間が変わる可能性がある方に柔軟に対応できます。ただし、期間満了する場合は初期費用フリープランの方が総額として高くなるので注意が必要です。月額利用料は解約金フリープランが約10%ほど安くなります

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初期費用フリープランの特徴

初期費用フリープランの特徴は、申込金や登録手数料などの初期費用が0円になることです。ただし、契約途中での解約で解約金が発生します。

例えば、

解約金フリープラン

プリウス(Uグレード HEV 1.8L 2WD)を3年契約した場合、

月額利用料4万9,900円(税込)
申込金・初期費用0円
途中解約料あり(最大10ヶ月分)
※解約金フリープラン
月額利用料
4万4,440円(税込)
KINTO公式より参考:初期費用フリープラン

例えば18ヶ月で解約する場合は、残利用料が49,940円×3ヶ月分で14万9,840円、車の状態によって(走行距離超過や車体に傷などあれば)追加精算金が発生します。19ヶ月目の場合は残利用料が7ヶ月分の34万9,580円1ヶ月の契約期間の違いで20万近く解約金が変わります。仕組みを知っておく必要があります。

KINTO公式

初期費用フリープランの特徴は、初期費用が0円になることです。手軽に車のサブスク(カーリース)を始められます。ただし、中途解約する場合は費用がかかりますので、契約期間をしっかり決めておく必要があります。途中解約した場合は解約金フリープランよりも総額で高くなってしまう可能性が高いです。

KINTO(キント)解約金フリープランのメリット・デメリット

解約金フリープランの

メリットデメリット
中途解約金0円
契約期間で迷う必要なし
月額利用料が安い
申込金が必要
ボーナス併用払いできない
期間満了では割高になる

解約金フリープランのメリット①:中途解約金0円

解約金フリープランのメリットは中途解約金が0円になることです。

なぜ、中途解約金が0円になるの?

契約時に月額利用料の5ヶ月分に相当する申込金を支払うことで、中途解約にかかる費用を事前にカバーしているからです。※申込金はクレジットカード払いのみ対応

約4万円の月額料金の車を契約した場合、約20万円が申込金となります。中途解約金が0円になるので車が必要な期間が変わっても安心して利用できます。ただし、申込金は初期費用として高くなるので、注意が必要。

解約金フリープランのメリット②:契約期間で迷う必要なし(3年一択。その後に5年・7年に延長可能)

解約金フリープランのメリットは契約期間で迷う必要がないことです。契約期間は3年プランのみ。ただし、契約満了時は同じ車で再契約も可能で、5年・7年まで延長可能です(レクサス車は最長5年まで)。

解約金フリープランのメリット③:月額利用料が安い(最大30%OFF)

解約金フリープランは再契約で月額利用料が最大30%OFFになります。また、最初の契約でも初期費用フリープランよりも約10%ほど安い月額利用料です。

KINTO公式
スクロールできます

プリウス
(Uグレード HEV 1.8L 2WD)
初期費用フリープラン
(月額利用料・税込)
※ボーナス併用払いなし
解約金フリープラン
(月額利用料・税込)
差額
(月額・税込)
3年契約49,940円44,440円5,500円
解約金フリープランが安い
5年契約46,530円約37,774円
※予想値
約8,800円
解約金フリープランが安い
7年契約44,110円約31,108円
※予想値
約1万3,000円
解約金フリープランが安い
KINTO公式参考に一部筆者作成(2023/04/18時点)

同じ車に長く乗り続けることでコスパを高めることができます。月額利用料を安く抑えられるので、月々の支払いは安心です。

解約金フリープランのデメリット①:5ヶ月分相当の申込金が必要

解約金フリープランの最大のデメリットは、5ヶ月分相当の申込金が必要になることです。申込金は中途解約金を0円にするために、契約時にあらかじめ支払う必要があるからです。※申込金はクレジットカード払いのみ対応

例えば、月額利用料44,440円でプリウス3年契約をした場合、申込金は24万7,940円(税込)です。これは、初期費用フリープランでは0円である初期費用と比べても高額です。すぐに解約しても申込金は返金されません

解約金フリープランのデメリット②:ボーナス併用払いができない

解約金フリープランはボーナス併用払いができません。

初期費用フリープランはボーナス併用払いで5.5万円/11万円/16.5万円(税込)の3種類から選べます。その分、毎月の月額利用料を抑えて、日々の支払いを楽にできます。

例えば、プリウス・3年契約の月額利用料(税込)は


プリウス
(Uグレード HEV 1.8L 2WD)
月額利用料 3年契約(税込)
解約金フリープラン44,440円
初期費用フリープラン
(ボーナス併用なし)
49,940円
初期費用フリープラン
(ボーナス併用:16.5万円/年2回)
22,440円
KINTO公式参考(2023/04/18時点)

ボーナス併用払いを利用することで毎月の支払いを約半分にまで抑えることができます。総額は変わりませんが、選択肢があるかどうかは大きな違いです。

解約金フリープランのデメリット③:期間満了では初期費用フリープランよりも割高

契約期間満了する場合は解約金フリープランの方が割高になります。期間満了しても、申込金は返金されません。

【結局、得なの?損なの?】総額で徹底比較!KINTO(キント)解約金フリープランと初期費用フリープラン 

結論:
途中で解約する可能性があるなら『解約金フリープラン』を選びましょう。

初期費用フリープランと解約金フリープランで総額を比較してみましょう。


プリウス Uグレード
①初期費用
フリープラン(総額)
②解約金
フリープラン(総額)
中途解約金
①初期費用フリー
②解約金フリー
3年契約179万7,840円184万7,780円①約5〜50万円
②0円
5年契約279万1,800 円288万6,620円①約5万〜70万円
②0円
7年契約370万5,240円376万7,060円①約5〜89万円
②0円
KINTO公式より参考

総額としては初期費用フリープランが5万〜10万円程度安くなります。そのため、途中で解約するなら解約金フリープランが安くなる可能性が高いです。そのため、3年・5年・7年の契約の途中で乗り換える可能性があるかどうかで判断すると良いですね。

また、解約のタイミングによっても解約金が大きく変わってきます。

例えば、初期費用フリープラン3年契約とした場合、ボーナス払いなし

プリウス Uグレード(ハイブリッド)なら月額利用料49,940円(税込)。もし、

  • 18ヶ月目で解約:解約金14万9,820円+α
  • 19ヶ月目で解約:解約金34万9,580円+α

解約金の差額は19万9,760円となり、たった1ヶ月の差が約20万円

ハリアー G HEV 2.5L 2WD(ハイブリッド)なら月額利用料69,850円(税込)。もし、

  • 18ヶ月目で解約:解約金20万9,550円+α
  • 19ヶ月目で解約:解約金48万8,950円+α

解約金の差額は27万9,400円となり、たった1ヶ月の差が約28万円

※+α:走行距離超過や車体に傷や凹み等があった場合に追加料金が発生。

初期費用フリープラン・解約金フリープランの解約金/総額比較の詳細
KINTO公式より引用:プリウスUグレード3年契約

下の画像は初期費用フリープランの解約金の目安となります。6ヶ月ごとに解約金が大きく増えます。

KINTO公式より引用:初期費用フリープラン解約金
はまぐり

ただし、期間満了したとしても10万円以下の差額です。途中で解約する可能性がある方なら、高額な解約金を請求されないための『保険』と思って、解約金フリープランを利用するのも良いですね。

KINTO(キント)解約金フリープランで失敗しないためのコツを伝授

解約金フリープランでは申込金が必要であったり、中途解約や再契約したりするときに注意していくべきポイントがあります。「こんなはずじゃなかった…」とならたいための失敗しないコツを3つお伝えしていきます。

 解約金フリープランで失敗しないためのコツ①:申込金の準備

解約金フリープランは初期費用として『申込金で月額利用料の5ヶ月分相当』が必要となります。申込金を払うことで中途解約しても0円で解約することができます。

例えば、月額料金4万円の車種であれば、申込金として20万円を払う必要があります。月額料金とは別に支払うので、初期費用フリープランと同じように頭金なし・初期費用不要と思わないように注意してください。申込金の支払いはクレジットカードのみです。

解約金フリープランで失敗しないためのコツ②:中途解約や再契約を希望する場合は『事前に』連絡・手続きが必要

解約金フリープランは、中途解約や再契約を希望する場合は、『事前に』連絡・手続きが必要です。事前に連絡・手続きをしないと、再契約ができません。解約金が0円だからと言って『いつでもすぐに』中途解約できるわけではありません

途中解約する場合

解約希望日の前々月までに解約の申し込みをする必要があります。

例えば、4月30日に車を手放したいと思ったら、2月30日までに申し込みが必要です。

KINTO公式
再契約する場合

契約期間満了の3ヶ月前までに再契約の手続きが必要です。もし、再契約の手続きをしなかった場合は自動的に車を手放す形となり、再契約はできません。

  • 現在の契約満了日が近づきましたらメールもしくはMy KINTOにてご案内いたします。再契約を希望されるお客様は契約期間満了の3ヶ月前までに、当社指定の方法にてお申し込みいただく必要がございます
  • 満了の3ヶ月前を経過してしまった場合は、再契約はお受けいたしかねますのでご注意ください
KINTO公式より一部抜粋

現在の契約満了日が近づくと登録してあるメールアドレスとMy KINTOから連絡があるので、確実に再契約するのかどうかを決めておきましょう。

解約金フリープランで失敗しないためのコツ②:再契約時にも申込金が必要

解約金フリープランは3年契約のみで契約開始となります。しかし、3年後に2年おきに最長7年まで再契約が可能です。3年目・5年目のタイミングで再契約を行うと、再度申込金が発生します

月額利用料金4万円の
車を契約した場合
申込金
初回22.3万円
再契約(3年後)11.9万円
再々契約(5年後)11.9万円
KINTO公式参考

初めての契約時よりは申込金も月額料金も安くはなりますが、一度手元からお金が出て行ってしまうので、忘れずに準備しておきましょう。

解約金フリープランで失敗しないためのコツ③:解約金が0円ではないかも|追加請求が発生する条件・対応策は?

解約金フリープランは、中途解約する場合に解約金が0円であることがメリットですが、追加請求が発生する可能性があります。

追加請求が発生する条件と対応策は

  • 車の状態が悪い場合(初期費用フリープランも同様):返却時に修理費用が発生します。対応策は、車を丁寧に扱い、定期的に点検・整備を行うことです。KINTOは車両保険が月額料金に含まれているので自損事故であってもすぐに修理してもらえれば、解約時の追加請求はありません。また、喫煙ペットの同乗改造原則禁止となっているので、禁止事項はしっかりと守りましょう。
  • 走行距離が契約上限を超える場合:返却時に超過料金が発生します。超過料金は1kmあたり税込11円(レクサス車は22円)です。対応策は、走行距離を把握し、契約上限を超えないようにしましょう。走行距離は契約月数×1,500kmで、例えば3年契約の場合は5万4,000kmが契約上限です。

例えば、車に傷が凹みがある場合は程度によりますが、数千円〜数十万円の追加料金が発生する可能性があります。
走行距離超過の場合、3年契約で6万km走行した場合、11円×6,000km=6万6,000円の追加料金が発生します。

こんな人におすすめ!損しないKINTO(キント)解約金フリープラン

解約金フリープランは、ライフスタイルやニーズが変わりやすい人におすすめです。

  • 20代/30代の独身の人
  • 結婚または出産を控えている人
  • 子供がいる家庭の人
  • 60歳以降でそのうち免許返納を考えている人

などは、解約金フリープランを検討してみてください。

契約期間中にクルマが必要なくなったり、別のクルマに乗り換えたくなったりする場合には、解約金を気にせずに手放すことができます。

解約金フリープランがおすすめな人①:20代/30代の独身の人

20代/30代の独身の人は、転職や転勤、恋愛や結婚などでライフスタイルが変わる可能性が高いです。そんなときに、車が必要なくなったり、より快適な車に乗りたくなったりするかもしれません。

解約金フリープランがおすすめな人②:結婚または出産を控えている人

結婚または出産を控えている人は、家族構成や収入が変わる可能性があります。例えば、子供の出産であったり、二人で働いていることで世帯収入が増えたりするかもしれません。そんなときに、車のサイズ・車種やグレードを柔軟に変更しやすい方法がおすすめです。

解約金フリープランがおすすめな人③:子供がいる家庭の人

子供がいる家庭では子供の「成長」や「人数」、「収入」などによって必要な車が変わってきます。

はまぐり

我が家も第2子以降で家族構成が変わったり、チャイルドシートの数や自分で車の扉を開けられるようになったりと成長に合わせて欲しい車が変わってきます。スライドドアにしたい。

また年齢や子供の成長によって働き方を変えたことで、収入が増えたり、減ったりすることがあります。子供や経済状況に合わせて車も変えられるのが、解約金フリープランのメリットです。

解約金フリープランなら、家族のニーズに合わせて車を変えることができます。

解約金フリープランがおすすめな人④:60歳以降でそのうち免許返納を考えている人

60歳以降でそのうち免許返納を考えている人は、車の利用頻度や必要性が変わる可能性があります。そんなときに、車を維持するコストがもったいなく感じるかもしれません。

例えば、

  • 退職して通勤の必要がなくなった
  • 1人1台じゃなく一家に1台でよくなった
  • 車の運転に自信がなくなってきた
  • 思った以上に車の維持費が高いことに気づいた

など。解約金フリープランなら、解約金を気にせずに免許返納するタイミングで車を手放すことができます。

もしかして、あんまり意味ない?KINTO(キント)解約金フリープランをおすすめしない人 

解約金フリープランをおすすめしない人は

  • 契約期間満了する予定の人
  • 貯金が100万円以下の人

解約金フリープランをおすすめしない人①:契約期間満了する予定の人

解約金フリープランは3年契約、再契約で5年・7年まで延長が可能です。期間途中で解約するつもりがない人にはおすすめしません初期費用フリープランの方が、総額でお得になる場合が多いからです。また、ボーナス併用払いができないので、解約金フリープランのメリットが特にありません。

詳細はこちら:【結局、得なの?損なの?】総額で徹底比較!KINTO(キント)解約金フリープランと初期費用フリープラン 

また、初期費用フリープランで契約途中での乗り換えの場合はのりかえGO」を利用すると月額料金の1〜2ヶ月分(3年契約の場合)の割安料金で乗り換えが可能です。ただし、乗り換えできる時期など制限があり、解約(車を手放す)はできないので注意が必要です。途中で解約する可能性があるなら、解約金フリープランが安全。

解約金フリープランをおすすめしない人②:貯金が100万円以下の人

解約金フリープランをなぜ貯金100万円以下の人におすすめしない理由は『申込金で数十万円かかるから』です。貯金額が少ない状態では一気に貯金額を減らさないように、初期費用フリープランをおすすめします。

例えば、貯金が80万円しかない状態で申込金30万円の車を解約金フリープランを契約したとしましょう。貯金は50万円となり、もし入院してしまって働けなくなったら2・3ヶ月で貯金がなくなります。また、たまたま友達の結婚式に3ヶ月連続で呼ばれたら、どんどん減っていく貯金額をみて焦ってしまいます。そのため、貯金ができていない状態であれば、初期費用がかからない初期費用フリープランを選んで、もしどうしても途中で新しい車に乗りたくなったら、「のりかえGO」の利用がおすすめです。

KINTO(キント)解約金フリープランの解約方法を解説

解約金フリープランの中途解約は

  • カスタマーセンター(0120-075-912)へ電話連絡のみ
  • 9時〜18時の間に電話連絡
  • 解約希望日の前々月中に申し出る必要あり
KINTO公式より引用

解約金フリープランの場合、6月1日〜30日の間に解約したい場合は4月1日〜30日までに中途解約申し出が必要です。初期費用フリープランよりも解約申し出を早くする必要があります。注意してください。

詳細は【KINTO(キント)の解約方法や必要な手続きを徹底解説】をご覧ください。

【Q&A】KINTO(キント)解約金フリープランのよくある質問

解約金フリープランの最低利用期間はありますか?

最低利用期間なくいつでも解約が可能です。但し、解約の際は、解約のお申し出は、解約希望月2ヶ月前の月中(1日~末日)にKINTOカスタマーセンター(0120-075-912)までご連絡をお願いいたします。

支払方法に制限はありますか?

月額利用料金は『クレジットカード』or『口座引き落とし』となります。ただし、解約金フリープランの申込金はクレジットカードのみとなります。

プランによって契約できる取扱車種に違いはある?
  • 初期費用フリープラン:トヨタ車/レクサス車/モリゾウセレクション
  • 解約金フリープラン:トヨタ車/レクサス車

と取扱車種に違いがあります。また電気自動車のbZ4Xは専用プランとなり、解約金フリープランでの契約はできません。

【まとめ】KINTO(キント)解約金フリープランはいつまで乗るか決められない、期間を気にせず乗り換えたい人におすすめのプラン

KINTO(キント)には初期費用フリープランと解約金フリープランの2つのプランがあります。

解約金フリープランの

メリットデメリット
中途解約金0円
契約期間で迷う必要なし
月額利用料が安い
申込金が必要
ボーナス併用払いできない
期間満了では割高になる

解約金フリープランは誰にでもおすすめできるプランではありません
ざっくり言うと、いつまで乗るか決められない、期間を気にせず乗り換えたい人にだけおすすめするプランです。

解約金フリープランを

  • おすすめできる人:ライフスタイルやニーズが変わりやすい人。例えば、20代/30代の独身の人や結婚または出産を控えている人、子供が小さい人、60歳以降でそのうち免許返納を考えている人など。
  • おすすめしない人:契約期間満了する予定の人は初期費用フリープランの方が総額でお得になる場合が多いです。また、ボーナス併用払いができるので、月々の負担を軽減できます。
  • 解約金フリープランの注意点・損しないコツ
    • 中途解約や再契約を希望する場合は『事前に』連絡・手続きが必要です。事前に連絡・手続きをしないと、解約できなかったり、再契約ができなかったりする可能性があります。また、再契約する場合は、申込金を再度支払うことも忘れないようにしましょう。
    • 解約金が0円ではないかもしれません。車の状態が悪い場合や走行距離が契約上限を超える場合は、返却時に追加請求が発生する可能性があります。車を丁寧に扱い、定期的に点検・整備を行い、走行距離を把握しましょう。

KINTO(キント)解約金フリープランは、中途解約する場合に解約金が0円になるというメリットがありますが、注意点もあります。自分の予算や乗り方に合わせて、プランを選ぶことが大切です。

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