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【子育て世代必見】新車購入後に後悔した人は48.5%!4つの罠を5ステップで解決

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はまぐり

私は子育て中で車にお金をかけたくない節約マニアです。でも、我慢はせずに子供と楽しい経験をしていきたいと思っています。
10年以上車に乗り、最適解を探し求めている途中です。

子育て世代には車が必要ですが、大きな買い物であり、大きな悩みの種。実は子育て世代の9割前後は車を所有しています(2021年度乗用車市場動向調査)。でも、実際に購入した後に後悔する人が約半数いるのが事実です(2022年KINTO調査)。なぜなら、高額な購入費用と維持費、家族のニーズに合わない可能性などがあるからです。

本記事では、新車購入における『4つの罠』『後悔しない方法を5ステップ』で解説していきます。4つの罠を回避することで、あなたはコスパよく満足度の高いカーライフを送ることができます

私は車のサブスク(カーリース)にしようと思っています。
なぜなら、月々一定の料金で新車を借りることができるサービスでローンや税金、保険などの手続きが不要、車検やメンテナンスも含まれているから。子育て中ならカーリースで、家族にぴったりの車を手軽に乗り換えることができそうです。

子育て世代は色々とお金がかかりますよね。少しでもコスパよく車について知りたい方は是非読んで!

目次

【子育て世代必見】新車購入後に後悔した人は48.5%!気をつけるべき4つの罠と対策

子育て世代にとって、新車購入は大きな決断です。しかし、実際に購入した後に後悔した人が48.5%いるという調査結果があります。

新車購入後、約半数が「後悔」を感じた経験あり。感じた後悔1位「追加で機能・装備が欲しくなった」が2位と約3倍差で最多

引用:KINTO調査(2022年)

なぜ、半分の人が自分で自由に選べる新車購入で後悔してしまうのか?それは車選びにおける4つの罠にはまってしまうからです。

新車購入で後悔してしまう4つの罠は

  • 見栄や勢いで高い車を買ってしまう
  • 車の使用目的・誰が運転するのかを考えていない
  • 家族構成や子供の成長まで考えていない
  • 車の所有方法を間違えてしまう
はまぐり

私は独身→夫婦だけ→子供1人→2人→3人と10年以上家族の成長に合わせて、自動車を乗り換え続けてきたプロとして、罠を回避するための対策を初心者にわかりやすく解説していきます。
私自身も罠にはまってきました…

子育て中に車で後悔①:見栄や勢いで高い車を買ってしまう

車を所有欲や見栄などを理由に勢いで高級車を購入する方は後悔しやすいです。

本当にその車は必要か?コスパはどうか?を考えずに購入してしまう方が多いです。「憧れ」や「所有欲を満たすため」、「なんとなく良さそう」、「せっかく買うなら、なるべく良い車を」…などなどと思ってしまいます。

高級車や最新の車は魅力的で所有欲を満たせますが、車は購入費だけでなく、維持費もかかるため後悔する可能性が高くなります。例えば、ローン金利、ガソリン代、駐車場代、税金、諸費用、保険料(自賠責・任意保険)、車検、メンテナンス、修理、タイヤ代などが車両代金以外にかかってくるんです。

車両の購入で

  • 一括購入なら一気に貯金が減って不安になる
  • ローンなら月々の支払いで苦しむことになる

私の友人は見栄で高級車を購入しましたが、月々のローン返済に加えて、維持費もかさんでしまいました。結局、家計が苦しくなり家庭内で常にイライラ…車を手放すことになりました。

対策:購入費や維持費を『現実的に』シミュレーションする

購入費や維持費を現実的にシミュレーションすることで失敗しづらくなります。公式サイトなどで無料でいつでも必要な費用の見積もりを取れます

また、見栄や勢いで高級車・最新の車を買わないことも重要です。自分の本当のニーズやライフスタイルに合った車を選ぶことが、長期的に満足できるカーライフの秘訣です。

子育て中に車で後悔②:車の使用目的を考えないとすぐに乗り換えたくなる…

車の使用目的をしっかりと考えないで所有してしまうと必ず後悔します。

例えば、下の質問にしっかりと答えられるまで考えてみてください。

  • 誰が運転するか(自分だけ?家族も運転する?)
  • 何に使うか(送迎用?通勤用?買い物など街乗り用?旅行用?)
  • どこに行くか(保育園・学校?職場?スーパー?旅行先?)
  • どんな道を走るか(街中だけ?雪は降る?細い道は通る?駐車スペースは?)

私の友人は、購入費用も税金も安いし軽自動車を買いました。しかし、週末に家族で遠出することが多くなったり、買い物を週末に1週間分買ったりするようになり、軽自動車では狭くて不便だと感じるようになったそうです。結局買い換えることになり、もったいないお金の使い方になってしまいました。

対策:誰が運転するか|保育園の駐車場の狭さまで考える|燃費や安全性能まで調べる

実生活を想定して使用目的を考えてみましょう。

例えば、

  • 7人乗りのミニバンが欲しいけど、保育園の駐車場が狭くて入れにくいかも。バックモニターは欲しい。
  • 自分は車の運転が好きだけど、妻(or夫)は運転しづらいかも
  • 職場が遠いから、燃費が良い車が欲しい。でも、見た目は他の車がいいんだけどな。

などなど、現実的に考えてみましょう。

1日だけ検討中の車をレンタカーで試してみるのもおすすめ。自分のライフスタイルに合った車を選びましょう。

子育て中に車で後悔③:家族構成や子供の成長に合わせて車を選べていない

子育て世代にとって、家族構成(子供の人数)や子供の年齢によって、必要な車の『性能』や『オプション』、『座席数』などが変わります。

子育て世代で使い勝手が良くなる項目

  • 車両の大きさ
  • スライドドア
  • 自動運転補能
  • バックモニター
  • 座席数
  • 室内の広さ
  • 荷台の広さ
  • チャイルドシートのつけやすさ
  • 福祉車両  など

上記のように、車を選ぶ上で子育て世代だからこそ、子供の人数や成長、そして未来のじょうきょうまで想像しながら、検討していく必要があります。

例えば、私の友人は子供が1人の時にはコンパクトカーで家族全員で出かけていました。しかし、子供が2人になりチャイルドシートが2台、出かけるときの荷物が大きくなり、コンパクトカーでは手狭に。数年前の買い替えで「ミニバンにしておけば…」と後悔してました。

対策:車の機能や座席・荷室のスペースをチェックする

対策は車の機能や座席・荷室のスペースをチェックしましょう。考えるポイントは数年後どうなるか?を想定しましょう。

子供が自分で扉を開けられるようになったら「スライドドア」が必要かも、「2人目の子供を考えている」から少し大きめの車にしようかなどと、より具体的に想像してみましょう。

詳しくは【ステップ2:使用目的を明確にする|そもそも本当に車は必要なのか考える。】で解説しています。

子育て中に車で後悔④:車の所有方法を間違える

えっ⁉︎車の所有方法って、購入以外に何があるの?

そう思っているようでは自分に合わない・損をするかもしれません。

車の所有方法には

  • 一括購入
  • ローンを組んで購入
  • 車のサブスク(カーリース)
  • 残価設定型クレジット(残クレ)
  • カーシェア
  • レンタカー

「車のサブスク」の契約方法は「カーリース」と同じです。本サイトなどでは同じ契約として扱っています。契約会社によって補償範囲・内容に違いがあるので、会社ごとに確認が必要です。

車の所有方法とは、購入するかどうかだけでなく、カーリースや残クレやカーシェアなどの選択肢も含みます。これらの方法は、購入するよりも手続きが簡単で、所有期間や乗り方によっては費用も抑えられます

私はサブスク(カーリース)を利用を検討中。サブスクとは月々一定の料金で新車に乗れるサービスです。ローンや税金、保険などの手続きが不要でメンテナンスも含まれています。

対策:購入だけじゃない。車のサブスク(カーリース)・残クレ・カーシェアを知っておく

対策は、車の所有方法について購入以外の選択肢を知っておくことです。自分の予算やニーズに合わせて、最適な方法を選びましょう。

《関連記事》
車の所有方法についてもっと詳しく知りたい方は→後悔したくない!子育て世代が車で損しない所有方法5選【おすすめはサブスク】

以上、新車購入における4つの罠とその対策を紹介しました。これらの罠を回避することで、あなたは快適で経済的なカーライフを送ることができます。子育て世代の皆さん、新車購入は慎重に考えてくださいね。

子育て世代が車で後悔しないための5つのステップ

子育て世代が車で後悔しないためのステップは

  1. 予算を決める|最高・現実・最安ラインの3パターン
  2. 使用目的を明確にする|そもそも、本当に車は必要なのかから考える
  3. 家族構成や子供の成長を考慮する
  4. 車の所有方法を選ぶ|今は購入だけじゃない
  5. 自分のライフスタイルや用途に合った車種やグレードを決める

ステップ1:予算を決める|最高・現実・最安ラインの3パターンを考える

予算は車選びの基本です。予算を決めるときには、最高・最安・現実ラインの3パターンを考えましょう。

  • 最高ライン:夢の車を買うとしたらいくらかかるか。
  • 現実ライン:自分の収入や支出に合わせて無理なく払える金額。
  • 最安ライン:必要最低限の車を買うとしたらいくらかかるか。

これらの3パターンを比較して、自分たちがどれくらいの金額を支払えるかを明確にすることが大切です

新車購入時の年間維持費概算

トヨタのヤリスを一括購入で車にかかる費用(7年所有)は年間60〜70万円

年間維持費
(ヤリス購入時)
21〜25歳30代
車両本体代
※オプションなし
30万6,429円30万6,429円
燃料代・修理代・
駐車場代・有料通行料等
2021年度乗用車市場動向調査より引用
13万5,600円13万5,600円
自動車税3万4,500円3万4,500円
車検費用(基本)4万7,405円4万7,405円
車検費用(追加分)1万5,000円1万5,000円
任意保険15万9,711円5万9,994円
年間合計69万8,645円59万8,928円
2023年2月調査時点

※平均保有年数:7.1年(2021年度乗用車市場動向調査)
※車両本体代:ヤリス(HYBRID G/1.5L/2WD)を一括購入した場合に7年で割った金額(214万5,000円)
※車検費用(基本):年間換算(トヨタモビリティ東京より引用)
※任意保険料:車両保険ありで試算(インズウェブより引用)。任意保険は年齢・保険等級により、保険料が変わるため若い人は高くなりやすい。

車は本体価格だけでなく、維持費や税金などもかかります。「維持費は6割弱が負担を感じている。」という調査結果があります(2021年度 乗用車市場動向調査)。

例えば、共働き夫婦の手取り月収が40万円で、住宅ローン(or家賃)と教育費を合わせて20万円支払っている場合、残りの20万円から生活費や貯金などを引いた金額が車にかけられる予算です。
最高ラインでは10万円、最安ラインでは3万円、現実ラインでは6万円というように3パターンを考えてみましょう。
この金額は購入費用ではなく、維持費も含めて考えましょう。

予算を決める際には、本体価格だけでなく維持費や税金なども含めて考えましょう。また、住宅ローンや教育費なども家計のバランスを見ながら決めます。最高・最安・現実ラインの3パターンを考えて、自分たちに合った予算を設定しましょう。

ステップ2:使用目的を明確にする|そもそも本当に車は必要なのか考える。

使用目的を明確にして、そもそも自動車は必要かどうかを改めて考え直します。

車を購入する前に、自分たちがどんなシーンで車を使うかを明確にすることが大切です。通勤・送迎・余暇など、使用目的に応じて必要な車の性能や機能が変わってきます。また、予算に対する価値があるのかも考えましょう。自転車や公共交通機関などで代用できる場合は、車は必要ないかもしれません。

子育て世代が車を使用する目的は

  • 通勤に車を使う場合:職場までの距離や交通状況、駐車場の有無や料金などを考慮する。電車やバスなどの公共交通機関と比較して、時間や費用のメリットがあるか?また、環境や健康の観点から、自転車や徒歩などの選択肢はないか?
  • 送迎に車を使う場合:子どもの保育園・学校や習い事などの場所や時間、同乗者の人数や荷物の量などを考慮する。タクシーやカーシェアリングなどのサービスと比較して、安全性や便利さのメリットがあるか?
  • 余暇に車を使う場合:旅行やレジャーなどの目的地や頻度、同行者の人数や趣味などを考慮する。レンタカーやカープールなどのサービスと比較して、自由度や楽しさのメリットがあるか?また、ライフスタイルや趣味の観点から、電車やバスなどの選択肢はないか?

使用目的を明確にすることで、本当に車が必要かどうかを判断することができます。そして、それは自転車や公共交通機関、タウシーなどで代用できないのか考えます。そして、予算に対する価値があるかどうかも、このステップで検討します。

ステップ3:家族構成や子供の成長を考慮する

家族構成や子供の成長は、車選びに大きく影響します。家族構成や子供の年齢によって、必要な座席数や荷室のスペースが変わります。また、将来的に乗り換える可能性も考えます。

例えば、私は3人家族でしたが、2人目の子供が生まれたときに7人乗りのミニバンに乗り換えました。チャイルドシートや荷物が多くなったからです。しかし、子供が大きくなったらまた乗り換えるかもしれません。座席や荷室のスペースだけでなく、スライドドアや福祉車両などのオプションも検討します。家族のニーズに合った車を選ぶことが大切。

車を選ぶときは、今だけでなく『数年後の家族構成』や『ライフプランを想定する』ことが大切です。子供の人数や年齢によって、必要な車の種類やサイズが変わってきます。また、子供が大きくなるにつれて、荷物の量や部活動などの移動距離も増えることが予想されます。

ステップ4:車の所有方法を選ぶ(一括購入・ローン・サブスク(カーローン)・残価設定型クレジット・カーリース・カーシェア・レンタカーなど)

車の所有方法は購入だけではありません。様々な所有方法をまずは知って、メリット・デメリットを比較して自分に合った方法を選びましょう。

車の所有方法には

  • 一括購入
  • ローンを組んで購入
  • 車のサブスク(カーリース)
  • 残価設定型クレジット(残クレ)
  • カーシェア
  • レンタカー

「車のサブスク」の契約方法は「カーリース」とほぼ同じです。本サイトなどでは同じ契約として扱っています。契約会社によって保証範囲・内容に違いがあるので、会社ごとに確認が必要です。

車の利用方法は、大きく分けて次の6つがあります。

スクロールできます
所有方法メリットデメリット
一括購入・初期費用以降は支払いが少ない
・走行距離・改造に制限がない
・初期費用が高い
・維持費用を自分で負担する
・車の価値が下がる
ローン
(銀行・ディーラー)
・初期費用が少ない
・走行距離やカスタマイズに制限がない
・維持費用を自分で負担する
・車の価値が下がる
・金利(利子)がかかる
車のサブスク
(カーリース)
・初期費用0円にできる
・毎月定額支払い
・維持費用が含まれている
・新しい車に乗り換えやすい
・走行距離やカスタマイズに制限がある
・所有権がない
・途中解約で解約金が発生する
残価設定型クレジット・毎月定額支払い
・新しい車に乗り換えやすい
・走行距離やカスタマイズに制限がある
・残価分を一括で支払うか返却する必要がある
・途中解約で解約金が発生する
カーシェア・月々の支払いが安い
・維持費用が含まれている
・好きな時に使えないかも
・駐車場所が指定される
レンタカー・必要な時だけ契約できる
・気軽に利用できる
・車の選択肢が限られる
・長期利用はコストが高くなる

購入方法を決めるときは、自分のライフスタイルや予算、用途、乗り換え頻度などを考慮して自分に合った方法を選びましょう。

ステップ5:自分のライフスタイルや用途に合った車種やグレードを決める

ステップ5でやっとどの車に乗るかを決めていきます。自分のライフスタイルや用途に合った車種やグレードを決めることです。

誰が運転するかによって、適したサイズや操作性が変わります。予算・使用目的・家族構成に合わせて、必要な性能や機能を備えた車を選びます。また、スライドドアや福祉車両などのオプションも検討します。これらのオプションは、使い勝手や快適さを高めることができます。

自分に合った車種やグレードを見つけて、素敵なカーライフを楽しみましょう。

はまぐり

子育て世代が車で後悔しないための5つのステップを紹介しました。これらのステップを実践することで快適で経済的なカーライフを送ることができます。子育て世代の皆さん、一緒に新車購入は慎重に考えて後悔しないようにしましょう。

車種やグレードは、自分のライフスタイルや用途に合わせて選ぶことが大切です。誰が運転するか、予算はどのくらいか、使用目的は何か、家族構成はどうかなどを考えて、必要な性能や機能を備えた車を選びましょう。また、スライドドアや福祉車両などのオプションも検討して、より便利で快適な車にしましょう。

後悔しない子育て世代におすすめの車種はこれだ!家族構成や用途に合わせて紹介

勢いで車を選んじゃいけないのはわかった。
でも、もっと具体的に車の選び方はどうしたらいいんだよ。教えて!

子供の年齢や人数、予算、誰が運転するか、趣味やライフスタイルによって、必要な車は変わってきます。子育てにおすすめの車は、家族構成や用途に合わせて選ぶことが大切です。

例えば、

  • 3~4人家族ならコンパクトカー
  • 小学生以上の子ども2人以上の家族ならミニバン
  • アウトドアやレジャーが好きな家族ならSUV

がおすすめ!

子育てにおすすめの車は、乗員数や荷物量、走行性能や燃費性能などを考慮して選ぶ必要があります。家族構成や用途に合わせて車種を選ぶことで、快適で安全なカーライフを送ることができます。以下のような点を考慮して選ぶことがおすすめです。

スクロールできます
車種特徴おすすめポイントおすすめ車
コンパクトカー・小回りが効いて燃費高め
・価格も手頃
・3~4人家族におすすめ
・日常的な移動に使う
・予算を抑えたい
・ルーミー
・ヤリス
・パッソ
ミニバン・室内空間が広い
・スライドドアで乗降しやすい(車種による)
・安全装備が充実
・小学生以上の子ども2人以上
・親と同居している人
・レジャーや旅行にも使う
・快適性や安全性を重視する
・ノア
・ヴォクシー
・シエンタ
SUV・走行性能が高い
・見晴らしが良く運転しやすい
・デザインがかっこいい
・アウトドアやレジャーが好きな家族におすすめ
・悪路や雪道にも対応できる
・スポーティなイメージを好む
・ライズ
・ハリアー
・ヤリスクロス

それぞれ詳しく解説していきます。

3〜4人家族におすすめ:軽自動車やコンパクトカー

夫婦2人+子供1人の場合、コンパクトカーで十分な広さを確保できます。税金や保険料も安く済みますし、燃費も良いのでランニングコストも低くなり、コスパの良い車です。小回りが効くため保育園やスーパーなどの狭い駐車場でも入れやすく、燃費性能が高くガソリン代や税金も節約できます。また、チャイルドシートも2つまでなら問題なく設置できます。

友人

3人家族でルーミーを乗っています。
見た目も可愛いし、子供と一緒にお出かけするときに便利だと言っていました。

ただし、5人乗りのコンパクトカーであっても実際に5人で乗ると狭く感じます。チャイルドシートを乗せる場合は後部座席に3台は入らないので、さらに狭く感じ、夫婦+子供3人では厳しい。

項目
ルーミー

ヤリス

パッソ
価格(税込)165万円~240万円155万円~250万円125万円~170万円
燃費
(WLTCモード)
17.8km/L~23.0km/L16.4km/L~35.8km/L20.0km/L~24.6km/L
室内長2,400mm2,100mm1,900mm
デザインシンプルでスタイリッシュダイナミックでアグレッシブキュートでフレンドリー
おすすめ
ポイント
・室内空間が広い
・たくさん荷物を載せられる
・走行/安全性能が高い
・運転を楽しみたい人
・価格が安い
・見た目が可愛い

コンパクトカーのおすすめポイントは

  • 3〜4人家族で街乗り中心の家族に特におすすめ
  • 燃費が良く、コスパを求める人におすすめ
  • 小回りが効くため、狭い保育園の駐車場などで安心

小学生以上や子供2人以上の家族におすすめ:ミニバン

夫婦2人+子供2人以上の4人以上の家族や親と同居している場合におすすめなのがミニバンです。広々とした室内空間スライドドアが魅力家族連れや大きな荷物にも対応できます

以前、ノアに乗っていました。

はまぐり

室内空間が広々で窮屈さを感じることは全くなかったですね。
スライドドアなので乗り降りも楽ちん。

項目
ノア

ヴォクシー

シエンタ
価格(税込)267万円~389万円309万円~396万円199万円~298万円
燃費
(WLTCモード)
16.8km/L~23.4km/L16.8km/L~23.4km/L19.0km/L~27.2km/L
室内長2,805mm2,805mm2,545mm
(5人乗りは2,030mm)
デザインシャープでスポーティラグジュアリーで迫力があるカジュアルでコンパクト
おすすめ
ポイント
・運転がしやすい
・安全性能や装備が充実
・スライドドア
・運転がしやすい
・安全性能や装備が充実
・スライドドア
・燃費が良い
・コスパ重視
・スライドドア

ミニバンのおすすめポイントは

  • 4人以上の家族や移動することが増える小学生以上の子供がいる家族に特におすすめ
  • 広々とした室内空間やスライドドアが魅力
  • 家族みんなでの外出や大きな荷物にも対応でき、後部座席にも快適に乗れる
  • 3列シートやキャプテンシートなどのオプションが豊富
  • 快適性や安全性能が高い

アウトドアやレジャー好き家族や雪が降る地域におすすめ:SUV

アウトドアやレジャーが好きな家族におすすめなのはSUVです。SUVはかっこよくて荷物をたくさん積めるのが魅力です。オフロード雪道でも安定して走れますし、キャンプ用品や自転車なども積み込めます。また、高い視点から見渡せるのも気分がいいです。

例えば、私の家族所有ですがヤリスクロスを乗っています。

はまぐり

ヤリスクロスはSUVながらもコンパクトで燃費も良いです。雪道でも不安なく乗れて安心ですね。

ただし、スライドドアの車種はほとんどなく、車高が高いため小さいお子さんの場合は乗り降りしづらいので、注意が必要です。

項目
ライズ

ハリアー

ヤリスクロス
価格(税込)169万円~240万円299万円~504万円179万円~281万円
燃費
(WLTCモード)
18.6km/L~19.5km/L13.0km/L~17.9km/L16.4km/L~35.8km/L
全長3,995mm4,780mm4,180mm
全幅1,695mm1,855mm1,765mm
全高1,620mm1,660mm1,590mm
デザインコンパクトで力強い
シンプルで機能的
シャープでエレガントスタイリッシュでスポーティ
おすすめ
ポイント
・コンパクト
・シンプルで機能的
・走行・安全性能が高い
・高級感のあるインテリア
・快適な乗り心地
・走行・安全性能が高い
・燃費性能が高い
・コスパが高い

SUVのおすすめポイントは

  • アウトドアやキャンプ好きの家族雪が降る地域には特におすすめ
  • 快適性や安全性能が高い
  • 車高が高いので運転しやすい

子育て中におすすめの車の所有方法はこれだ!トヨタKINTOの魅力とメリット

子育て世代の皆さん、車の所有方法について考えたことはありますか?
車は一括かローンを組んで買うものと思っている方は損しているかもしれません。

私は3人の子持ちで10年以上自動車を乗り換えながら乗ってきた子育て世代の車のプロです。
子育て中におすすめの車の所有方法はトヨタKINTO(キント)だと断言します。

なぜなら、車に求めることが変わりやすい子育て世代にとって、『失敗しづらい』・『失敗しても後悔が少ない』契約方法だからです。

KINTOとはトヨタが提供する車のサブスクリプションです。新車が月額定額で乗れるだけでなく、さまざまな魅力やメリットがあります。初心者にもわかりやすく、トヨタKINTOの魅力とメリットを5つ紹介します。

おすすめする理由・魅力は

  • 魅力1:新車が月額定額で乗れる
  • 魅力2:初期費用0円プランか、解約金0円プランを選べる
  • 魅力3:任意保険や税金、保険料、車検・メンテナンス費用まで含まれている
  • 魅力4:ローン返済や売却時の手間がない
  • 魅力5:最新の安全装備や環境性能(燃費が良い)が備わった車に乗れる

それぞれ、なぜ子育て世代におすすめするのかを解説していきます。

KINTO(キント)魅力①:新車が月額定額で乗れる

魅力1は、新車が月額定額で乗れることです。自分の好きな車種やグレードを選んで、月々一定料金で新車を借りることができます。料金は、車種やグレードによって異なります。例えば、ヤリスなら月額4万円台から乗れます(ボーナス併用払いなし)。また、契約期間は3年・5年・7年から選べます。

KINTO(キント)魅力②:初期費用0円プランか、解約金0円プランを選べる

KINTOは初期費用フリープラン』と『解約金フリープラン』の2つのプランから自分のニーズにあったプランを選択できます。

  • 初期費用フリープラン:初期費用(頭金)0円で手軽に始められます。ただし、契約期間途中で解約する場合には解約金が発生します。そのため、契約時には契約年数についてしっかりと考えてから契約する必要があります。
  • 解約金フリープラン:初期費用として申込金月額料金5ヶ月分相当を支払います。ただし、途中解約しても無料で解約できます。いつでも解約できるので契約期間を決めずに、今後の予定が立っていない場合にはおすすめです。
初期費用フリープラン・解約金フリープランの詳細
初期費用
フリープラン
解約金
フリープラン
初期費用なし月額5ヶ月分相当
契約期間3年・5年・7年3年
(更新で5年・7年契約可)
ボーナス併用払い可能
(5.5万円/11万円/16.5万円)
※一部対象外車種あり
不可
中途解約金ありなし
乗り換え時の特典「のりかえGO」で一定手数料になるなし
契約満了時・新たな車に乗り換え
・返却
・今の車で再契約
・新たな車に乗り換え
・返却
対象車種・トヨタ車
・レクサス車
・モリゾウセレクション
・トヨタ車
・レクサス車
KINTO公式参照にて筆者作成

《関連記事》
【中途解約で数十万円⁉︎】KINTO(キント)初期費用0円vs解約金0円プランを徹底解説

KINTO(キント)魅力③:任意保険や税金、保険料、車検・メンテナンス費用まで含まれている

KINTOの魅力は任意保険や税金、登録諸費用、保険料、車検・メンテナンス費用まで月額料金に含まれていることです。つまり、月額料金以外にかかるのはガソリン代と駐車場代くらいです。これは、車の維持費を節約できるだけでなく、手続きや管理の手間も省けるというメリットです。

もちろん、一括購入やローン購入などであれば、任意保険料・税金・登録諸費用・保険料・車検費用・メンテナンス費用を全て別途で支払う必要があります。KINTO以外のカーリースは税金などの諸費用は月額料金に含まれていますが、標準の月額料金で任意保険まで含まれているのはKINTOのみです。

特に初めて車に乗る方事故後の方などは任意保険が高くなるので、月額料金に全てコミコミなため、購入して自分で契約するよりも割安に安心して乗ることができます。事故を起こしても最大自己負担5万円で、事故後も月額料金は変わらないので運転に不安な方にとっても安心な契約です。

《関連記事》
知らないと損する|KINTO(キント)の税金とは?購入や他社比較で必要なたった4つの知識
KINTO(キント)で車検は必要?時期・費用・保証範囲・注意点を徹底解説

KINTO(キント)魅力④:ローン返済や売却時の手間がない

KINTOの魅力はローン返済や売却時の手間がないことです。KINTOでは車のサブスクであり、車を借りている契約です。そのため、ローン返済や売却時の手間がありません。

ローン返済の場合は、金利や返済期間などを考える必要がありますし、売却時は査定や買取などの手続きが必要です。これらは、時間や労力がかかるだけでなく、精神的なストレスにもなります。

例えば、私の友人は4人家族でローンで新車を購入し、毎月ローン返済をしています。子供が産まれ、5人家族となり今までの車が狭くなりました。車を乗り換えようと今乗っている車を下取りに出しましたが、予想していた査定額よりもかなり低く、何社も中古屋などを周ることになりました。なんとか乗り換えましたが、それでも思ったよりは査定額が低くなんだかお金を損したような気分になったようです。

その点、KINTOなら契約期間がくれば、その時点で明らかな傷や凹みなどなれければ、追加料金なしで次の車に乗り換えることができます。プランによりますが、契約途中でも乗り換えができるので安心です。

ローン返済や売却時の手間などのリスクを抑えることができます。

KINTO(キント)魅力⑤:最新の安全装備や環境性能(燃費が良い)が備わった車に乗れる

最後の魅力は、最新の安全装備や環境性能(燃費が良い)が備わった車に乗れることです。最新の車では安全装備や環境性能が高く、事故や故障のリスクも低いです。最新の安全整備がついている車に乗ることは子供と自分自身の命、事故相手の命を守る選択になります

また、最新の車をサブスクで乗ることは子育て中世代にとって、安心してドライブできるだけでなく、経済的にも嬉しいです。トヨタ・レクサスの新車は、先進的な安全技術「Toyota Safety Sense」や「Lexus Safety System+」を搭載しています。これらは衝突回避や被害軽減などをサポートするシステムで、事故リスクを低減します。また、ハイブリッドカーや電気自動車などの環境性能の高い車も多数ラインアップされています。これらは燃費が良くてCO2排出量も少ないため、地球環境にも配慮できます。

例えば、プリウスはハイブリッドカーの代表格で、WLTCモードでの燃費は35.8km/Lと非常に高いです。また、Toyota Safety Senseにはプリクラッシュセーフティーやレーンディパーチャーアラートなどの機能があります。これらは前方の障害物や車線逸脱を検知して警告やブレーキ制御を行います。

トヨタKINTOは月額定額で新車に乗れるだけでなく、初期費用や解約金フリーを選べたり、任意保険や税金、保険料、車検・メンテナンス費用まで含まれたり、ローン返済や売却時の手間がなかったり、最新の安全装備や環境性能が備わった車に乗れたりするという魅力やメリットがあります。
子育て世代の皆さん、車の所有方法について考えてみてくださいね。

Q&A|子育て世代が車で後悔しないためのよくある質問

子育て世代が車選びにおいて最も重要なポイントは?

予算や使用目的や家族構成に合わせて車を選ぶことです。これらのポイントによって、必要な性能や機能やサイズが変わります。自分たちにぴったりの車を選ぶことで、快適で経済的なカーライフを送ることができます。

子育て世代におすすめの車の所有方法は何ですか?

子育て世代におすすめの車の所有方法は、一概には言えませんが車のサブスク(カーリース)です。特にトヨタKINTOは新車が月額定額で乗れるだけでなく、初期費用0円や解約金0円を選べたり、任意保険や税金、保険料、車検・メンテナンス費用まで含まれたり、ローン返済や売却時の手間がなかったり、最新の安全装備や環境性能が備わった車に乗れたりするという魅力やメリットがあります。

《関連記事》
トヨタKINTO (キント)って、どうなの?仕組みを初心者向けにトヨタユーザーが徹底解説

まとめ

子育て世代にとって、車選びは大きな決断です。しかし、実際に新車購入後に約半数の48.5%の方が後悔しているのも事実です。その原因は、車選びにおける4つの罠にはまってしまうことです。そこで、今回は現役子育て中で10年以上自動車に乗り続けてきた節約マニアとして、子育て世代が車で後悔しないための5つのステップを紹介しました。これらのステップを実践することで、快適で経済的なカーライフを送ることができます。

新車購入で後悔してしまう4つの罠は

  • 見栄や勢いで高い車を買ってしまう
  • 車の使用目的をしっかりと考えていない
  • 家族構成や子供の成長まで考えていない
  • 車の所有方法を間違えてしまう

まずは罠を知っておけば、自分や家族にとって間違いがないか、気を付けるきっかけになります。面倒ですが、なんとなく見た目だけで決めてしまうと、結局新車になったのになぜか嬉しくない。生活の質が下がった、ときめかないことになりますのでご用心!

具体的に子育て世代が罠にはまらない・後悔しないためのステップ

子育て世代が車で後悔しないためのステップは

  1. 予算を決める|最高・現実・最安ラインの3パターン
  2. 使用目的を明確にする|そもそも、本当に車は必要なのかから考える
  3. 家族構成や子供の成長を考慮する
  4. 車の所有方法を選ぶ|今は購入だけじゃない
  5. 自分のライフスタイルや用途に合った車種やグレードを決める

以上が、子育て世代が車で後悔しないための5つのステップです。これらのステップを参考にして、自分たちにぴったりの車を選んでくださいね。

特に重要な部分は子育て世代だから

  • 予算や使用目的や家族構成に合わせて車を選ぶこと
  • ローン返済や売却時の手間や維持費を考えること
  • 最新の安全装備や環境性能が備わった車に乗ること

これらを意識して、せっかく新車購入したのに後悔した・失敗したと思わないようにしましょう。子育て中は何かとお金がかかり、将来の教育費用〜自分の老後までどんどんお金がかかる時期になります。少しでも賢く、そして失敗したとしてもダメージの少ない選択をしながら学んでいきましょう!

私も節約マニアとして一緒に勉強していく所存です!

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