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知らないと損する|KINTO(キント)の税金とは?購入や他社比較で必要なたった4つの知識

※本ページはプロモーションが含まれています

KINTOの税金について知りたい。

税金が安くなる車の持ち方ってある?KINTOはどうなの?

自動車税や車検とか高すぎるんだけど、安くする方法ってある?

そんな疑問を解決していきます。

トヨタの車のサブスクKINTOの税金を交えて解説していきます。

車の税金は「自動車税」だけではありません。なんとなく高いと思いながら、納付書が届いたら何も考えずに払っていませんか?KINTOを検討する上で最低限知っておくべき車の税金についてお伝えしていきます。

本記事では

  • KINTOの税金は月額料金に含まれて追加料金なし
  • 車に乗るなら知っておくべき4つの税金知識 
  • 税金を安くする方法

を解説します。

車の税金を知れば、KINTOを利用するべきかどうか判断する基準になります。税金を知らなければ損するばかりですよ。

はまぐり

車を所有して10年以上でファイナンシャルプランナー・簿記資格取得者のはまぐりが解説します。

まずは購入でもKINTOでも必要な税金の基礎知識から解説。KINTOの税金だけ知りたい方はこちらから進んでください。

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目次

【前提知識】車の税金でたった4つだけ知って欲しい知識

車の税金で知っておくべき4つの知識は

  • 税金の種類(自動車税・自動車重量税)
  • 新車購入時の税金
  • 車検時の税金
  • 税金はいつ・誰が払うのか?(購入・KINTO・カーリース)

を知っておけば、一般的な車の税金について理解できます。

そもそも車の税金って何があったっけ?

車の税金は『自動車税』と『自動車重量税』の2つ。

自動車税とは?
国土交通省(自動車税早見表)基準の排気量によって税金額が決まり毎年支払う義務があります。毎年5月上旬に納付書が送られてきて5月末までに支払う。購入の場合、エコカー減税あり。

自動車税の税額詳細
排気量2019年10月以降に購入
軽自動車10,800円
1,000cc以下29,500円
1,000cc超1,500cc以下34,500円
1,500cc超2,000cc以下39,500円
2,000cc超2,500cc以下45,000円
2,500cc超3,000cc以下51,000円
3,000cc超3,500cc以下58,000円
3,500cc超4,000cc以下66,500円
4,000cc超4,500cc以下76,500円
4,500cc超6,000cc以下88,000円
6,000cc超111,000円
自動車税一覧表

自動車重量税とは?
自動車の新規登録や車検の時に納付する税金。一般的に『重量税』と呼ばれ、新車購入時車検の度に支払います。エコカーなど減税措置もあり、大幅に抑えることが可能です。

新車購入時の税金って?

新車購入時には先ほど説明した自動車税・自動車重量税を払います。重量税は3年後の車検までの3年間分、自動車税は購入した月により1ヶ月〜12ヶ月分を支払います。

車検の時の税金は?

車検時に法定費用として自動車重量税を支払います。強制保険の自賠責保険と合わせて法定費用と呼ばれていますが、明細表に内訳が書いてあります。

車検を受けるには事前に本年度分の「自動車税」を納付する必要があります。

いつ・誰が税金を払うの?(購入・KINTO・カーリース・レンタカー)

支払い時期
(自動車税/重量税)
誰が払う
(自動車税/重量税)
一括購入・
ローン
毎年5月/購入or車検時自分/自分
KINTO不要/不要KINTO/KINTO
カーリース不要/契約会社による契約会社/契約会社による
レンタカー不要/不要不要/不要
筆者作成

購入やカーリースの場合は自動車税は毎年5月上旬に納付書が届き、5月末日までに近くのコンビニやクレジットカード、口座引き落としなどで支払います。重量税を車検時に工賃や交換部品などと合算されて請求されます。いずれにしても自分で支払う形です。

KINTOの場合は自動車重量税・自動車税ともに支払う必要はありません。全て基本月額料金に含まれています。

KINTO(キント)の税金とは?どこまで含まれる?

KINTO(キント)の税金|基本料金に何が含まれる?

月額利用料にはどのような費用が含まれますか? | よくあるご質問

月額利用料にはどのような費用が含まれますか?

回答:車両代金、KINTO所定のオプション(装備品)代金、登録諸費用、自動車税環境性能割、契約期間中の各種税金・保険(自動車税種別割、重量税、自賠責保険料、自動車保険(任意保険)料)、メンテナンス費用(点検、故障修理等)、車検費用が含まれます。

一部の車種においてはソフトアップグレード、T-Connect基本サービスも月額利用料に含まれます。

KINTO

つまり、税金は基本月額料金に全て含まれています。税金以外の費用も含めて、基本的に月額料金だけの支払いです。車検費用も基本月額料金に含まれています(一部、例外あり)。例外としては、月1,500km以上の長距離走行時や改造・カスタマイズ時などで別途請求される可能性があります。

KINTO(キント)の税金|税金を払う必要があるのか?

税金は基本月額料金に含まれています。

車検時にかかる税金・保険は含まれますか?

回答;初期費用フリープラン、解約金フリープランともに3年以内の契約の場合、ご利用期間中に車検を受ける必要はありませんので、月額利用料にも含まれておりません。3年超のご契約(再契約した場合も含む)の場合、月額利用料に含まれております。

KINTO

税金を私たち契約者が別途支払う必要はありません。

KINTO(キント)の税金|誰が払う?

毎年の自動車税は誰が支払いますか?

回答:KINTOが納税いたします。(お客さまに納税通知が届くことはございません)

KINTO

所有者はKINTOとなるため、KINTOが自動車税・重量税を支払います。

続いては、税金を安くする方法はあるのか?解説していきます。

【購入・KINTO(キント)】車の税金を安くする方法はある?

なるべくなら税金を安くしたいですよね。

KINTOについては基本月額料金に全て含まれているので安くする方法はありません。減税などは基本月額料金に反映されています。

一括購入やローン購入の場合は車種・減税制度・購入のタイミングによって、税金を安くできます。

具体的な方法については以下を一緒に読み進めていきましょう。

税金を安くする方法は?

車種・グレード・排気量により、自動車税・重量税が変わります。簡単に言えば、小さい車の方が税金を抑えられる。また、同じ車種でも排気量が少ない方が税金が少なくなります。

エコカー減税は「自動車重量税・自動車税どちらも」適応できます。

購入するタイミング:自動車税は4月1日時点所有している車に対してかかります。つまり、3月31日に新車登録すれば4月〜翌年3月までの12ヶ月分、4月1日に新車登録すれば5月〜翌年4月までに11ヶ月分の自動車税となります。

以前はあったサポカー補助ですが、現在は利用できません。65歳以上の自動車運転者を対象に自動ブレーキや踏み間違い帽子機能などのサポカー購入に対し、補助金が出ていましたが現在はありません(経済産業省2021年11月29日(受付終了))。

会社員・主婦・退職後で税金は変わる?

契約者の職業や働いているかどうかで税金は変わりません

次の章では契約方法によって税金の金額や払い方に違いがあるのかを解説していきます。

【徹底比較】税金の違いはあるのか?購入・他社カーリース・KINTO(キント)それぞれで比較

購入した場合とKINTO、他社カーリースで税金の違いがあるのか、確認していきます。

トヨタのKINTOは『車のサブスク』と謳っています。ただし、契約方法としては『カーリースと同じ』です。KINTOと他社カーリースの大きな違いは『KINTOは任意保険まで基本月額料金に含まれているカーリース』です。本記事では「KINTO・車のサブスク=カーリース」としています。

購入時と比べてKINTO(キント)の税金は高い?

購入時とKINTOや他社カーリースでの税金額は変わりません。ただし、KINTOや他社カーリースの場合、基本月額料金に含まれているため、税金として請求されずわかりにくいのが実情です。

他のカーリースは税金はどうなってる・誰が払う?

KINTOも契約方法としてはカーリースと同様になります。では、税金は誰が払うのか?

自動車税:KINTOも他社カーリースも会社が代わりに支払ってくれます。そのお金は基本月額料金に含まれています。

自動車重量税:KINTOは会社が・他社カーリース会社によって自分で納める場合と会社が支払ってくれる場合があります。全体としてはリース会社が支払ってくれる場合が多いです。

KINTO(キント)に向いている人7選

KINTOに向いている人は

  • 20代・30代
  • 60代以上
  • 保険等級が17等級以下
  • 運転に自信がない人
  • すぐに納車して欲しい
  • 車検・メンテナンスなど色々任せたい
  • 急な出費をしたくない人

KINTO(キント)に向いている人①:20代・30代

20代・30代は購入や残クレよりもKINTOの方が向いている人が多いです。
なぜなら、

  • 任意保険料が高いから
  • 車を買い換える可能性が高いから

20代・30代の方は初めて車に乗る、または任意保険の保険等級が低い人が多いです。初めて保険契約すると6等級からスタートします。毎年1年ごとに無事故であれば、来年は7等級と徐々に上がり、最高20等級まで上がります。等級と運転者の年齢によって任意保険料の殆どが決まるため、保険料が非常に高くなる傾向がある。

また、20代・30代は給料をもらえる、結婚や出産など学生代とは異なる生活スタイルになります。そのため、必要となる車が変わってくるんです。

はまぐり

子育て世代は初めての出産や家族が増えるたびに車を大きくしたり、スライドドアが欲しくなったりと車を買い換える可能性が高い年代。そのため、乗換(買い替え)しやすい、KINTOがおすすめ。

KINTO(キント)に向いている人②:60代以上

60代以上の方にもKINTOの方がおすすめ。なぜなら、生涯で乗れる車の数が限られてくるから。

私の親が言っていましたが、

今までは購入して10年は乗るつもりだったけど、それだと人生で乗れるのはあと1台か2台くらい。それなら、数年ごとに新車を乗るのもいいなー。

KINTO(キント)に向いている人③:保険等級17等級以下

保険等級17等級以下の場合は任意保険料が高いため、KINTOで任意保険料込みで月額料金を組んだ方がお得になりやすいです。

KINTO(キント)に向いている人④:運転に自信がない人

運転に自信がない人、つまり事故を起こす危険が高い人や不安に思っている人にはKINTOの方がおすすめ。なぜなら、

  • 月額料金に任意保険料が含まれている
  • 車両保険付きで全損でも自己負担なし・修理なら自己負担上限5万円
  • 事故を起こしても翌年からの保険料は変わらないから

KINTOは事故を起こしてもその後の基本料金は一切変わりません。

KINTO(キント)に向いている人⑤:すぐに納車して欲しい人

納車は一括購入・残クレなどよりもKINTOの方が短期で納車してくれます。車は残クレ・KINTOともに購入と同じように契約してから作り始めますが、KINTOの方が短期での納車が見込まれます。

※購入欄の『販売店に確認』は納車目処が立たない場合も多いので注意しましょう。

車種購入KINTO

ルーミー
2〜3ヶ月2~3ヶ月

パッソ
販売店に確認取扱停止中

ヤリス
販売店に確認取扱停止中

アクア
販売店に確認1.5~2ヶ月

カローラ スポーツ
販売店に確認取扱停止中

プリウス
Uグレード
KINTOのみで取扱1.5〜3ヶ月

プリウス
Z/Gグレード
販売店に確認7~9ヶ月

カローラ ツーリング
3〜4ヵ月1.5〜2ヶ月

ライズ
販売店に確認取扱停止中

ハリアー
販売店に確認1.5~2ヶ月

ヤリス クロス
販売店に確認取扱停止中

クラウン
(クロスオーバー)
販売店に確認3〜4ヶ月

bZ4X
3ヶ月5〜7ヶ月

RAV4
販売店に確認1.5~2ヶ月

ノア
6ヵ月以上2〜3ヶ月

ヴォクシー
6ヶ月以上2〜3ヶ月

シエンタ
4〜5ヶ月1.5~2ヶ月

アルファード
販売店に確認6〜7ヶ月

ヴェルファイア
販売店に確認6〜7ヶ月
トヨタ工場出荷目処』と『KINTO公式』より引用(2023年11月時点)

KINTO(キント)に向いている人⑥:車検やメンテナンスなど色々任せたい人

車は買ったら終わりではありません。車検やメンテナンス、税金の支払いなど色々と車を購入するとしなければいけないことが出てきます。そういう面倒なメンテナンス全般などを面倒だと感じる方にはKINTOがおすすめ。

なぜなら、契約時点で車検・メンテナンスのスケジュールを組んでくれるから。その予定近くになったらTOYOTAから連絡がくるので行ける日を伝えるだけ。車検やメンテナンス代、税金は月額料金に含まれているので、基本的には追加料金は必要ありません(例外的に保証対象外の消耗品などで請求があるかも)。

車の維持・管理に関わる面倒なことは任せたい、自分では何をして良いかわからない人はKINTOの方が安心です。

KINTO(キント)に向いている人⑦:急な出費をしたくない人

KINTOでは急な出費は殆どありません。途中解約をしなければ、月額料金以外にはガソリン代と駐車場代くらい。自宅に車を停めるスペースがあるなら、ガソリン代のみ。

残クレは自動車税・法定点検・車検費用・任意保険など日々かかってくるものがあります。任意保険は月払いより年払いの方が少し安くなります。でも、年払いにすると数万〜20万円くらいを一気に支払う、また法定点検でも1万円以上かかります。さらに車検は基本料金だけで9万4,810円(トヨタモビリティ東京)でさらに交換が必要な部があれば、13万くらいいってもおかしくありません…

はまぐり

私はトヨタのヴィッツを新車購入して初回の車検をディーラーにお願いしたら、14万円の請求が…
でも、知識が無いから判断できないんです。結局、払いましたが、ボーナスが吹き飛びました😭

基本的にKINTOの場合は月額料金に全て含まれているので、急な出費が殆どありません。一部、消耗品などで追加料金がかかる可能性はありますが、突然の10万円超えよりは数千円〜であれば、なんとかなる人も多いはず。

【まとめ】KINTO(キント)の税金は全て基本料金にコミコミで支払いに行く必要もなし!でも、最低限の税金知識は知っておくべき

トヨタのKINTO(キント)の場合は基本月額料金に税金全般が含まれ、自分で支払いに行く手間がありません。支払いは毎月定額でクレジットカードや口座引き落としだけ。そのため、税金を気にする必要も急な出費に怯える必要もありません。

でも、やっぱり気になるのが、購入した時と比べてどうだろう?他のカーリース(車のサブスクのKINTOも同じ契約)と比べるなら、最低限の知識は必要です。

車の税金で最低限知っておくべき4つの知識は

  • 税金の種類(自動車税→毎年/自動車重量税→購入時と車検時)
  • 新車購入時の税金→自動車税+重量税
  • 車検時の税金→車検前に自動車税/車検時に重量税を払う
  • 税金はいつ・誰が払うのか?(購入→全部自分・KINTOとカーリース→基本は全部会社)

なんとなく税金についてわかったら、安くする方法が知りたいですよね。

安くする方法は『購入(ローンを含む)』だけに限られますKINTOや他社カーリースの場合は月額料金に含まれているため、車種によって自動的に減税されています。

購入時の場合は税金を毎回自分で支払うことになるので、いくらになるのか把握しておきましょう。税金額は車の排気量と重量によるため、どの車にするのかで決まります。購入するディーラーさんに聞けばすぐにおしえてくれます。

また、グレードや排気量を選択できるので、排気量が幾らかによって自動車税が替わったり、エコカー減税といってグレードなのか、ガソリンorハイブリット車なのかどちらかを選択するかで減税ができる。

簡単に言えば、KINTOは全部KINTOがやってくれる、購入なら全部自分で税金を支払います。

KINTOに向いている人と向いていない人がいます。向いている人は

  • 20代・30代
  • 60代以上
  • 保険等級が17等級以下
  • 運転に自信がない人
  • すぐに納車して欲しい
  • 車検・メンテナンスなど色々任せたい
  • 急な出費をしたくない人

逆に該当しない人は他社カーリースや一括購入・ローンも検討してみるとお得かも知れません。ただし、単純や金額だけでなく、手間がどのくらいかかるのか、事故を起こした時の対応、数年後に今の車を手放す時など気にするポイントはたくさんあります。

その一つの税金について今回は解説してきました。

今回はこの辺で

ありがとうございました。

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