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【必見】KINTO(キント)で車庫証明は?必要書類と失敗しない5つの注意点を徹底解説

※本ページはプロモーションが含まれています

そもそも車庫証明ってどうしたらいいの?

KINTOなら代行してくれる?自分でやるの?

駐車場っていつ借りたらいいの?

車のサブスクなら必要ない?

トヨタの車のサブスク『KINTO(キント)』は毎月定額でトヨタの新車を利用できるサービスです。

よくわからないのが、車庫証明の手続き。新車購入ならディーラーさんがやってくれる感じですが、KINTOならどうするのか?自分でやるにはどうしたらいいのか?

はまぐり

車のサブスク・カーリースでも車庫証明は必要になります。

本記事を読めば、

KINTOで車庫証明は

  • 準備しておくことは?
  • 代行してもらえるのか?
  • 必要な書類や手数料はどれくらいかかる?
  • いつ駐車場を契約したらいい?
  • 自宅以外でも使いたいけど大丈夫?

を解決できます。車の購入を考えている人にとっても知っておくべき情報なので、車庫証明について不安があれば、是非読んでみてください。

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目次

 そもそも、車庫証明とは?

車庫証明とは車の保管場所を証明する書類です。車を購入する場合や車のサブスク(カーリース)場合に保管場所を証明することが法律で義務付けられています。

購入であっても、車のサブスク(カーリース)であっても必ず登録が必要です。

自宅に駐車スペースがない場合は駐車場を契約する必要があります。

KINTO(キント)で車庫証明は必要か?

KINTOと契約するために車庫証明は必要です。KINTOに申し込み後、審査が終わり契約締結(契約を結んだ)後にKINTOから車庫証明に必要な書類などを準備するように言われます。

 KINTOで車庫証明は自分でやる?代行してくれる?

車庫証明を自分で手続きをするのは、何をどうしていいかわかりませんよね。

車庫証明の手続きはKINTOが代行してくれます。

車庫証明の取得手続きは担当販売店にて代行します。必要書類(住所が確認できるものなど)につきましては、ご契約締結後、担当販売店よりお客さまにご案内させていただきますのでお待ちください。(一部抜粋)

KINTO公式:よくある質問より

上記のように自分で車庫証明を取得する必要はありませんが、必要書類を準備してKINTOに提出することとなります。

車庫証明の取得は販売店・ディーラーが代行してくれます。必要書類をKINTO側から言われるので必要書類を提出だけです。

では、自分は何を準備すれば良いのか?は次の章で解説していきます。

KINTO(キント)で車庫証明に必要書類とは?

KINTOに申し込み→審査→契約締結、その後にKINTOから車庫証明に必要な必要書類の準備を依頼されます。

車を駐車する場所が
①自分または家族が所有する土地
②賃貸
によって、必要書類が異なります。

必要書類は

  • 自動車保管場所証明(①・②どちらも)
  • 保管場所標章交付申請書(①・②どちらも)
  • 所在図及び配置図(①・②どちらも)
  • 権原書面(①・②によって異なる書類)
  • 使用の本拠の位置が確認できるもの(①・②どちらも)
  • 身分証明書(運転免許書等)(①・②どちらも)

6種類になります。

必要書類1:自動車保管場所証明申請書(全員必要)

自動車保管場所証明申請書とは運輸支局において車両登録時等に必要となるもので警察署から発行され、KINTOを通して警察署に提出されます。申請書は販売店から郵送してもらえるので、必要事項に記載してKINTOに提出してください。

必要書類2:保管場所標章交付申請書(全員必要)

保管場所標章交付申請書とは警察署から発行される自動車保管場所標章(ステッカー)を取得するために必要な書類です。申請書は販売店から郵送してもらえます。記入して、KINTOに提出してください。

必要書類3:所在図及び配置図(全員必要)

所在図及び配置図とは車の保管場所の位置や形状を示す地図です。警察署が保管場所の確認をするために必要な書類です。

所在図及び配置図は、GoogleMapを貼り付けたり、手書きしたりで対応できます。

必要書類4:権原書面(人によって書類が異なる)

権原書面は警察署が保管場所の使用権を確認するために必要な書類です。

車の駐車場所(保管場所)が自分または家族が所有する土地なのか、駐車場など借りている土地かによって提出書類が変わります

必要書類④-1:自分・家族所有の場合→保管場所使用権原疎明書面(自認書)

自認書とは自分(または家族)が所有する土地や建物に自分の車を保管することを宣言する書類です。

必要書類④-2:他人所有の場合→保管場所使用承諾証明書(記載事項が充足されていれば契約書の写しでも可)

保管場所使用承諾証明書とは、他人が所有する土地や建物に自分の車を保管することに同意してもらうための書類です。いわゆる、月極駐車場やアパートやマンションの駐車場などを利用する場合に必要となります。

保管場所使用承諾証明書は月極駐車場の管理者やアパート・マンションの管理会社からもらえます。契約書の写しでも可ですが、記入事項が不足している場合は不可です。KINTOに提出するので確認してもらいましょう。

必要書類⑤:使用の本拠の位置が確認できるもの(全員必要)

車を使用する場所、駐車(保管)する場所を確認する書類になります。ただし、必要ない場合もあるので、KINTOから提出するように言われるか、確認しましょう。

確認できるものは

  • 電気・ガス等の公共料金の領収書
  • 消印のある郵便物
  • 運転免許証
  • 自動車検査証(軽自動車に限る)

などです。

必要書類⑥:身分証明書(全員必要)

運転免許証など身分証明書のコピーを提出する形となります。

KINTO(キント)で車庫証明で注意するべき5つのポイント

KINTOは月額定額でクルマを利用できるというメリットがあります。ただし、新たに駐車場を契約する場合には注意する必要があります。

車庫証明で注意するべきポイント

  • 駐車場の契約タイミング
  • 車と駐車スペースの寸法
  • 費用
  • 名義は誰になる?
  • 自宅以外での使用は大丈夫?

注意点①:駐車場の契約はKINTOと契約締結後すぐに

自宅に駐車スペースがない方はKINTOとの契約締結後、なるべく早く駐車場を契約する必要があります。なぜなら、車を使用するにあたり、車庫証明は必須の書類となるからです。車庫証明を自分の名義で取得しないと実際に車に乗ることはできません。

自宅に駐車スペースがある、または賃貸アパートやマンションで既に別の車などで駐車場を確保している場合には特に問題はありません。

上記で説明した必要書類については

  1. KINTOに申し込み
  2. 審査
  3. 審査通過後に契約締結
  4. 締結後に必要書類の提出依頼

の順に進んでいきます。

もし、KINTOに申し込み後に審査(信用情報などを確認)があり、審査に落ちてしまうとKINTOとの契約自体できません。

そのため、これから駐車スペースを探す場合、KINTO申し込み前に駐車場を新たに契約してしまうよりも審査結果が出てからで問題ありません。

注意点②:車と駐車スペースの寸法に要注意|登録できる寸法に制限あり

車庫証明を取得する際には、保管場所の寸法が登録できる範囲内に収まるか確認する必要があります。要件を満たさないと車庫証明を発行してもらえません。

特に機械式駐車場は要注意です。

例えば、マンションや月極駐車場でスペースが軽自動車向けになっていたり、省スペースの立体式駐車スペースになっていたりしてミニバンなど大きめの車だと許可されないケースがあります。

機械式駐車場イメージ図

KINTOで利用するクルマのサイズに合わせて、保管場所の寸法が登録できる範囲内に収まるか確認しましょう。

もし、登録できない場合は

  • 別の駐車場を探す
  • 別の車種を選ぶ

など対応する必要があります。

注意点③:費用はかかる?→追加費用なし(月額料金に含まれる)

KINTOでは車庫証明取得にかかる費用の追加費用はありません。KINTOでは担当販売店が車庫証明取得を代行してくれます。その際にかかる手数料等の費用の追加請求はありません。

新車購入の場合、車庫証明取得に手数料として1〜3万円請求されます。購入時の明細に記載されていますが、KINTOの場合は月額料金に全て含まれているため、実際の費用はわかりません。

もし、自分で取得する場合の手数料であれば居住している自治体によりますが、東京都の場合

  • 自動車保管場所証明書交付手数料(申請時):2,100円
  • 保管場所標章交付手数料:500円

車庫証明について警視庁より参考

KINTOでは車庫証明取得にかかる費用の追加費用はありませんが、実質は月額料金に含まれていると考えられます。

注意点④:名義は誰になる?→自分です。

KINTOでは利用者自身が車庫証明の名義人です。そのため、必要書類は自分で記載したり、準備したりします。ただし、車庫証明の取得はKINTOが代行してくれます。

注意点⑤:自宅以外でも使用できる?→できます。

KINTOでは自宅以外でも車を使用することができます。

クルマの使用場所が自宅住所と異なる場合、使用場所の半径2km以内での保管場所(駐車場)をご契約者名義で契約し、車庫証明を取得する必要があります。 

KINTO公式:よくある質問

例えば、自宅は東京都ですが、仕事の本拠地は千葉県の場合、千葉県で使用することは問題ありません。ただし、車両登録住所と使用の本拠が異なるため、原則は運輸支局に届け出る必要があります。どのような対応になるかは、KINTOに確認してみてください。

まとめ|車庫証明はKINTOに任せられます。必要書類に記載するだけ

KINTOは『車のサブスク』と呼ばれますが、車庫証明も必ず必要な書類になります。車庫証明とは車の保管場所を証明する書類で警察署に提出する書類であり、どうしたらいいのかわからない方も多いと思います。

KINTOの車庫証明は
  • KINTOが代行してくれる
  • 必要書類は自分で用意する(必要書類はKINTOが教えてくれる)
  • 追加費用は無料:月額料金に含まれている
  • 申し込み後、契約してから必要書類を準備
  • これから駐車場を借りるなら、契約後すぐに
KINTOの車庫証明で注意するべきポイント
  • 駐車場の契約タイミング→これから駐車場を探すなら、契約締結後なるべく早く
  • 車と駐車スペースの寸法→車種ごとに必要な駐車スペースが異なる。機械式駐車場は要注意!
  • 費用→追加費用なし
  • 名義は誰になる?→自分
  • 自宅以外での使用は大丈夫?→大丈夫
はまぐり

KINTOではどんな必要書類が必要か、手続き自体はKINTOがやってくれます。駐車場の場所さえ確保すれば大丈夫です。
自分で車庫証明を提出するためには何度か警察署や銀行などに行く必要があり、正直面倒…

少しでも車庫証明で不安な方がスッキリしてくれていたら嬉しいです。

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